日本の避妊の歴史について

日本では、江戸時代の吉原で、避妊が行われてきました。方法は簡単なもので、和紙を丸めて、膣内に挿入するというものでした。しかし、効果のほどはあまり高くなく、子供ができてしまう場合もありました。そうした場合、子供は遺棄されるなどの悲惨な運命を辿りました。その後、日本では、避妊方法として、膣外射精という方法が持たれてきました。これは、性交時に、男性が射精する直前にペニスを女性の膣内から抜き、膣外に射精するという方法です。精子が膣内に出されるわけではないので、それなりの効果があります。しかし、この方法では完璧に避妊できるというわけではありません。なぜなら、性交時、ペニスからは射精の前に出される、カウパー腺液にも、微量に精子が含まれており、その精子が膣内に残る可能性があるからです。ですので、この方法では、望まない妊娠をする人もたくさん出ました。
その後、日本にはアメリカからペッサリーという避妊具が輸入されてきました。これは、女性の膣に埋め込むもので、避妊の効果は高いです。薄いゴム状のもので、性交時の快楽を失うことなく、性交を楽しむことができます。しかし、女性の膣内に挿入するという行為は若干わずらわしく、女性にとっては面倒なものでした。
その後、第二次世界大戦が終わると日本には、アメリカから、コンドームという避妊具が輸入されるようになりました。これは、避妊効果が非常に高く、そして、装着も非常に簡単に済むという点でとても人気がでました。コンドームは勃起したペニスに装着するもので、膣内に精子が発射されるのを防ぐ道具です。この方法により、避妊率は90パーセントほどにもなります。しかし、装着には注意が必要で、必ず勃起したペニスに装着する必要があります。

このように、日本では望まない妊娠を防ぐ方法がとられてきました。そしてコンドームの登場で望まない妊娠を防ぐ可能性は飛躍的に高くなったといえるでしょう。
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